型枠工事とは
FORMWORK CONSTRUCTION
日本で本格的に鉄筋コンクリートが使われだしたのは昭和25年、高度経済成長へ進みつつある時代。地震や自然災害の多い日本で人々が安全・安心に暮らすための基盤として、鉄筋コンクリート造の建物は広く普及しています。
そんな鉄筋コンクリート造の建物の基礎をつかさどるのが、鉄筋で躯体(くたい)の枠を作り、コンクリートを流し込むための型枠を作る「型枠大工・型枠工事」。型枠は生のコンクリートが固まるまでの間、1平方メートルあたり2トンもの強度を支え続ける必要があり、また図面との誤差を±3mm以内におさめるなど、高い精度が求められます。
また、打ち放しなど、コンクリートそのものの造形に美しさを求める建造物には、より高い技術力と経験が必要となります。
近年では新しい技術も次々と開発され、より高度な技術や精度が求められるようになってきました。
土田工務店の約束
PROMISES
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安全であること
安全環境に関する訓練の実施パトロール活動、安全衛生環境教育の浸透による重大災害0件を目指し、安全施工への取り組みを積極的に行っています。
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効率と品質の両立
正確で品質の高い施工は、後工程のスムースさに繋がり、現場全体の効率化に寄与します。土田工務店は豊富な人材による施工で、効率と高品質の両立を実現してきました。
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研鑽と伝承
型枠施工技能士や建築施工技士などの国家資格の習得に加え、ベテラン社員の技術や経験を若手社員に伝承するための勉強会を実施しています。
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チームワーク
危険と隣り合わせの現場では全員の意思疎通とチームワークが必要不可欠です。また、様々な業種の共同作業である現場において、率先して情報共有と協調性を発揮していきます。
主な施工実績
WORKS
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滑川市民交流プラザ
(滑川市) -
北陸新幹線 黒部宇奈月温泉駅
(黒部市) -
黒部市庁舎
(黒部市) -
富山地区広域圏クリーンセンター
(中新川郡) -
黒部市立明峰中学校
(黒部市) -
富山市総合体育館
(富山市) -
北陸新幹線富山ルート
(富山市) -
富山市役所
(富山市) -
富山市立大沢野小学校
(富山市) -
富山県立雄峰高校体育館
(富山市) -
桜町一丁目市街地再開発
(富山市) -
あさひ総合病院
(下新川郡)
その他の実績
- 富山スガキ株式会社立山工場 (富山市)
- 北聖病院新築工事 (富山市)
- NICオートテック工場 (富山市)
- 神通峡岩稲温泉 楽今日館 (富山市)
- 弥陀ヶ原ホテル (中新川郡)
- 富山市立速星中学校 (富山市)
- 富山市立速星小学校 (富山市)
- 黒部市立宇奈月小学校 (黒部市)
- 黒部市立三日市小学校 (黒部市)
- 済生会富山病院 (富山市)
- 総曲輪西地区市街地再開発事業 (富山市)
- 富山産業展示館 テクノホール西館 (富山市)
- 北陸新幹線金沢以西ルート (小松・粟津・白山)